Shopifyアプリカレンダーマスター「配送関連設定2.0」
TAM ECチームが提供するShopifyアプリカレンダーマスターの配送日時指定機能が新しくなりました!アプリによって出力されるUIも一新され、より簡単な操作でテーマに反映できます。
今回リリースする機能は配送関連設定2.0という名称で提供されます。
これまで利用されていた機能やUIは配送関連設定1.0として引き続きご利用いただけます。
配送関連設定2.0の特徴
配送関連設定2.0では特別な知識を必要せず、より簡単にそして汎用的にご利用いただけることを追求しました。
従来の機能(配送関連設定1.0)との違いが以下になります。
- ・簡単インストール機能
- ・手動設置コードの汎用性
- ・UIパーツスタイルのノーコード設定
- ・配送希望日の必須設定
- ・受注データの取り込みフォーマットを設定する
簡単インストール機能
簡単インストール機能を利用するとコードの設置を手動で行うことなく、配送日時指定機能をテーマに反映できます。
インストール要素を次の中から選択すると指定した要素が全てのテーマへ自動適用されます。出力要素はカート画面の購入ボタン上部に出力されます。
- ・配送日時要素全てを出力
- ・配送日選択要素のみ出力
- ・配送時間選択要素のみ出力
簡単インストールではテーマのコードに直接影響を与えないため、テーマの更新で設定が初期化される心配がありません。
Shopifyテーマ更新について
手動設置コードの汎用性
カート画面で任意の箇所に要素を設置したい場合は手動設置コードをご利用いただけます。
ただし、JavaScriptで要素が出力・更新されている箇所ではご利用いただけません。
UIパーツスタイルのノーコード設定
配送日時要素の配色や項目ラベルテキストを指定いただけます。
配送希望日の必須設定
商品購入時、配送希望日の選択を必須にできます。
受注データの取り込みフォーマットを設定する
「取り込み設定」では受注データで取り込まれる情報を制御することができます。ご利用の受注管理システムに合わせた取り込みフォーマットを設定ください。
初期値として配送希望日では「delivery_date」、配送時間では「delivery_time」が設定されています。これら属性名を任意のものへ変更したい場合にご活用ください。
*注文完了画面などで上記の属性名を利用している場合は合わせて変更が必要となります。
配送日時指定不可の商品を設定する
「商品グループ管理」では配送日時を指定できない商品を設定することができます。商品情報に特定のタグを付与することで管理いただけます。
配送日時指定不可の商品がカートに投入された場合、「日時指定不可の商品が含まれています。」という注意文言が表示されます。
配送日指定必須の商品を設定する
「商品グループ管理」では配送日の指定が必須の商品を設定することができます。商品情報に特定のタグを付与することで管理いただけます。
配送日指定必須の商品をカート投入した場合、「配送日指定必須の商品が含まれています。」という注意文言が表示されます。
注文メタフィールドで配送日時指定を管理する
「注文メタフィールド設定」を利用すると受け取り日時などを注文メタフィールドへ保存できます。
Shopify Flowなど他アプリとの連携にご利用いただけます。
カレンダーマスターのインストールはこちら
カレンダーマスターについてのお問い合わせ
アプリ管理画面にお問い合わせフォームを設置しています。
アプリ設置フォームもしくはアプリストアの「サポートに連絡する」からご要望等をお伝えください。
株式会社OHTAM
E-mail: ohtam@tam-tam.co.jp